サイドシュートの確率をあげる方法
こんにちは！
ケンタウロスです！！
あなたは、
サイドシュートを打つ時に
何を意識してますか？？
シュートの角度を広げるように飛べば、
シュート確率が上がると思っていませんか？
・ボールがきたからとりえず飛んで遠目狙ったらカモられた
・なるべく遠くに飛ぼうと意識して全力で飛ぶけど
シュートコースがなくて悩む
・キーパーに癖を掴まれて止められる
・シュートが入らないのはシュートフォームが悪いから？
・もっとジャンプ力があればいいのに！！
など、思ってるならピンチです！！
このままだと、
・試合が拮抗した大事な場面でシュートをはずしてしまう
・チームメイトに頼られず、ボールがまわってこない
・シュート確率の低いサイドとして、相手チームにカモられる
・そもそも、試合にも出られない！
・チームのお荷物になってしまうかもしれません。
こういった状態にはならないで欲しいです！！
以前も僕がサイドシューターとして頑張っていた時に悩んでいたので
同じような悩みを抱えているなら解決できると思います！
その方法が
『面積を広げる』
どういうことなの！？
そもそも角度を広げようとして、
思いっきりジャンプしてるんですが？？
と思った方は、この画像をみてください！
この画像では
６番と５番ではどちらが
『角度の広いシュート』を打てるかわかりますか？
もちろん５番ですよね。
では、どちらが
自分の位置から両ポストへ線を引いた時の
面積が広いですか？
５番も６番も
６mライン状にいます。
答えは５番だとわかると思います。
角度で考えても、
面積で考えても
５番が６番に比べて有利ですよね。
よく、角度を広げようと思って、
頑張ってジャンプして前へ飛ぶのですが、
大事なのは、面積を広げることなんです。
では、なぜ面積が大事なのか！？！？
それは、
『キーパーの守備範囲が広がるから』
面積というのは、キーパーが守らないといけない守備範囲になるのです
この画像をみてください。
この６番の飛び方は頑張って飛べばもう少し面積を広げられますよね！
けどキーパーの守備範囲が少ないから簡単に止められる！
だから、
・もう少しジャンプ力があれば、
・キーパーに癖を見破られた
・俺にはセンスg....
と思ってしまうかもしれません。
あなたが今、
サイドシュートで同じ悩みを持っている方は、
気をつけてください。
では、どうしたらサイドシュートの確率をあげられるのかというと
『７mへ向かって飛ぶ』
ということです。
この画像をみてください。
飛んだ距離は同じですが、面積は広がっていますよね！
キーパーは面積が狭いシュートには、
シュートコースも少ないので
あまり動かず対応できちゃいますが、
面積が広いと、
シュートコースも広く
キーパーは前後にも動かないとシュートコースをセバめないのです！
だからこそ、
・キーパーが腕だけでなく足や横へ移動してとらないといけない
・キーパーが守るための選択肢が増えて悩むようになる
ということです。
いま、
サイドシュートの決定率に悩んでいる方は、
これから、
『面積を広げるように飛ぶ』
そのために
『７mへ向かって飛ぶ』
を意識して練習してみてください！
たったこの１つの意識を変えるだけで、
あなたは、サイドシュートを１００発１００中決める
絶対的な信用を持ったサイドになれるかもしれません！
このように意識を変えつつ、
もっと前へ飛びたい！など思ったら、
カラダのトレーニングが必要になってくるので、
トレーニングの知識をつけていきましょう！
参考になったら、
ロゴタップで飛べる↓↓↓
#ケンタのモタトレ
このハッシュタグを使って
ブログ読んだ学びを教えてください。
アウトプットで知識が身につきますよ！
評判のいい内容の投稿を増やそうと考えているので
教えてくれると嬉しいです！
メールアドレス限定配信の登録はこちら↓
