体型アンガールズ田中なのに、キレッキレに抜いて、バコン!とポストに豪快な音を立ててシュートが打てる秘密を公開!大事なのは〇〇の使い方

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ブレないカラダを持っている人の特徴は○○

んにちは!

 

ケンタウロスです。

 

今日は体幹について少し解説したいと思います。


まだ、「BREAK」を読んでない方は、

まずそちらを読んだ方が今回の話がスムーズになるので
先に読んでくださいね!
「BREAK」↓↓↓

https://d.kuku.lu/776ab16645

f:id:centauruskun:20190426170218p:plain

 

今日の体幹に関する解説を読めば、

体幹の重要性がわかり、

「BREAK」するのがめんどくさいと思っていた方も

意義を持ってやれると思います。

 

 

また、もともと体幹の重要性を知っていたという方も、

新しい発見もあると思うので、読んでみてください。

 

スタビリティーレーニングって知ってる?

京大学の石井直方教授によると、

次のようにも説明されています。

もう少し広義の話をすると、動作全般にわたって、体幹や運動に参加するすべての関節を支えるインナーマッスルが、しっかり働くようにする。そのようなスタビリティー(関節安定性)のためのトレーニン

(中略)

体幹部が安定していないと、どんな運動も適切に行えません。たとえばボールを投げる動作でも一番スピードが出る部分は手先ですが、重要なのは体幹の安定なのです。

 

つまり、スタビリティーレーニングとは、

広い意味で体幹の一種であり、

特に、関節などの安定性や、連動性を強化するための

インナーマッスルレーニングのこと

 

 

このスタビリティーレーニングができると、

カラダの安定性が強化され、ブレないからだとして活躍できる選手になり、

関節の連動性が上がるので、シュートスピードが上がるのです。

 

 

そして、

スタビリティトレーニングを通して向上できる体の安定化は、

普段の生活やスポーツなどにおいて、

運動機能を正常に100%発揮するためにも、

とても大切な要素となってきます。

 

 

体幹レーニングとスタビリティーレーニングの違いは何?

 体幹レーニン

目的体幹の強化が目的

対象の筋肉:脊柱から骨盤周辺を支える筋肉

       体幹インナーマッスルからアウターマッスル

 

スタビリティーレーニン

目的:カラダの安定性を高めることを目的としている。

対象の筋肉:主にカラダや関節の安定化を支える

       インナーマッスル

       特に体幹にあるインナーマッスルを重視

 

 

つまり、ターゲットとする筋肉の重なる部分も多いため、

同じようなトレーニングを取り入れていくケースが多くなりますが、

目的が少し違います。

 

 

 

まとめ

渡しした「BREAK」で学んだ”体軸”とは、

実は、スタビレティーレーニンングのことです。

これからは、広義に伝えられるので、

スタビリティーレーニングも”体幹”と言われる

ことがありますが、違うので注意してください。

 

 

おそらく、

中学生や高校生、社会人の方も

関節を安定するためのインナーマッスル

意識してトレーニングをしたことがないかと思います。

 

 

そのため、これから僕は

体幹・体軸は広義に

運動パフォーマンスを向上するトレーニング”

として、お伝えしていきます。

 

 

・スタビリティーレーニングを知らなかった方や

体幹レーニングしたいなと思った方、

・このブログを最後まで読んだあなたは

 

 

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