ブレないカラダを持っている人の特徴は○○
こんにちは!
ケンタウロスです。
今日は体幹について少し解説したいと思います。
まだ、「BREAK」を読んでない方は、
まずそちらを読んだ方が今回の話がスムーズになるので
先に読んでくださいね!
「BREAK」↓↓↓
今日の体幹に関する解説を読めば、
体幹の重要性がわかり、
「BREAK」するのがめんどくさいと思っていた方も
意義を持ってやれると思います。
また、もともと体幹の重要性を知っていたという方も、
新しい発見もあると思うので、読んでみてください。
スタビリティートレーニングって知ってる?
東京大学の石井直方教授によると、
次のようにも説明されています。
もう少し広義の話をすると、動作全般にわたって、体幹や運動に参加するすべての関節を支えるインナーマッスルが、しっかり働くようにする。そのようなスタビリティー(関節安定性)のためのトレーニング
(中略)
体幹部が安定していないと、どんな運動も適切に行えません。たとえばボールを投げる動作でも一番スピードが出る部分は手先ですが、重要なのは体幹の安定なのです。
広い意味で体幹の一種であり、
特に、関節などの安定性や、連動性を強化するための
カラダの安定性が強化され、ブレないからだとして活躍できる選手になり、
関節の連動性が上がるので、シュートスピードが上がるのです。
そして、
スタビリティトレーニングを通して向上できる体の安定化は、
普段の生活やスポーツなどにおいて、
運動機能を正常に100%発揮するためにも、
とても大切な要素となってきます。
体幹トレーニングとスタビリティートレーニングの違いは何?
体幹トレーニング
・目的:体幹の強化が目的
・対象の筋肉:脊柱から骨盤周辺を支える筋肉
スタビリティートレーニング
・目的:カラダの安定性を高めることを目的としている。
・対象の筋肉:主にカラダや関節の安定化を支える
つまり、ターゲットとする筋肉の重なる部分も多いため、
同じようなトレーニングを取り入れていくケースが多くなりますが、
目的が少し違います。
まとめ
お渡しした「BREAK」で学んだ”体軸”とは、
これからは、広義に伝えられるので、
ことがありますが、違うので注意してください。
おそらく、
中学生や高校生、社会人の方も
関節を安定するためのインナーマッスルを
意識してトレーニングをしたことがないかと思います。
そのため、これから僕は
”体幹・体軸は広義に
運動パフォーマンスを向上するトレーニング”
として、お伝えしていきます。
・このブログを最後まで読んだあなたは
ロゴタップで飛べる↓↓↓
#ケンタのモタトレ
このハッシュタグを使って
ブログ読んだ学びを教えてください。
アウトプットで知識が身につきますよ!
評判のいい内容の投稿を増やそうと考えているので
教えてくれると嬉しいです!
メールアドレス限定配信の登録はこちら↓