ディフェンスの足元を見れば、相手の狙いや弱点が見えてくる!?!?
こんにちは
ケンタウロスです。
今日はディフェンスの心理を紹介します
この心理を知っておけば、
1対1を仕掛ける際
冷静に対処ができるようになります。
結論を先に言います。
ディフェンスが
右足を前に出すか左足を前に出すか
で判断できます。
解説します。
右利きの選手に対して左足を前に出してくるのは
利き腕を守り、
シュートを打たせたくないからです。
右利きの選手に対して右足を前に出すのは
コースを制限して、オフェンスから見て左側に行かせたくないからです
因みに、、
両足が揃ってる選手は
フェイントするだけで重心が崩れ、
対応できなくなります。
これはラッキーです。
どちらでも簡単にに抜いちゃってください。
※これからの紹介は左45ポジションを想定しています。
ディフェンスが利き腕を牽制しに来たら
利き腕を守ってくるディフェンスは
シュートを警戒しているので
ボールをもらったら
シュートフェイントする事で
ディフェンスの態勢を伸び上がらせ、
そのままディフェンスの
アウトに抜き去れます。
それでも、
ディフェンスが寄って来たら
インに切り返す事で
抜き去れます。
ディフェンスがコースを限定しに来たら
右利きの選手に対して
右足を前に出すのは
コースを制限したいからです。
コースを制限されているので
コース通りに突破しちゃいましょう。
突破するためには
ボールをもらう前に
ディフェンスのアウト側へ寄っておき
ディフェンスをおびき寄せ
限定されたコースの
スペースを広げておきましょう。
いくら制限されていても
守る範囲が広がると
守るのは難しいです。
スペースを作ったら
ボールを持たずに
指定されたインコースの方へ走り
ボールをもらった時点では抜きさる
イメージです。
まとめ
ボールを持っている方が
ハンドボールでは有利です。
なぜなら、先手を取れるからです。
1対1はディフェンスを翻弄する
一番の術です。
1対1を制するものは
ゲームを制すると言っても過言じゃないです。
是非試してみてください
最後にわかりやすい
ディフェンスの仕方動画を載せるので
参考にしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=CSMnNvx4SM0
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